オーガキングダムの攻略ガイド

オーガです、我が主よ!

これらの流浪者たちは極めて強力で、かつ愚かです。彼らを過小評価してはなりません。敢えて彼らの前に立つ敵を胃の腑に収めてしまいます。

種族の特徴

オーガキングダムの強み

  • 宿営地を設置して、好きなところに拠点を作れる
  • 意外とバランスのいいユニット達
  • 巨獣歩兵がいっぱい

オーガキングダムの弱み

  • 通常の拠点は都市レベル3までしか上がらない
  • 意外と打たれ弱い
  • 飛行ユニットに弱い

遠近どちらにも対応でき、バランスの良い構成が可能です。Total war warhammer 3を始めるなら、強力なユニットが多いオーガキングダムがおすすめ。

キャンペーン

オーガキングダムは、初めてプレイするならおすすめの種族ですが、キャンペーンではいくつか覚えておきたい重要なことがあります。それらを解説していきます。

食肉の管理

オーガキングダムで一番最初に覚えたいことは、食肉の管理です。オーガキングダムは通常の維持費とは別に、食肉の維持費が発生します。オーガは食べることが生きる目的の一つでもあるので、常に食肉を与える必要があるのです。

食肉はロードを選択して画面左下を見ると現在の食肉の量が表示されます。最大300まで供給が可能です。また、食肉が0になった場合は、ユニットの補充ができず、大きなペナルティを負うことになります。

食肉は拠点から安定して供給するか、戦闘で獲得する方法があります。また、宿営地の支援が届く範囲では、肉の維持費が発生しません。なので、宿営地の支援と食肉を供給する拠点が重なるように配置すれば、一気に大量の食肉を獲得できます。

戦闘で食肉を得る方法は、短期的にはおすすめですが、長期的にみるとすぐに食肉が尽きてしまうため、あまりお勧めできません。まずは拠点から供給する手段を整えてから検討しましょう。

宿営地

オーガキングダムは、通常の勢力とは異なり拠点レベルが3までしか上がりません。その代わりに、陸地であればどこにでも設営可能な宿営地が用意されています。通常の勢力の州都のような役割を果たし、ロードのスキルや技術などで上限を増やすことが可能です。宿営地の支援が届く範囲では、オーガの食肉の維持費をなくすことができる大きなメリットがあります。

敵地に設営すれば、毎ターン、襲撃によって金銭を得ることができます。しかし、リスクが高いので、設営する場合は、襲撃を目的とするのではなくキャンプの支援を目的にしましょう。

契約

10ターンごとに敵対していない勢力からランダムに3つの契約が提示されます。達成条件が面倒なので、基本的には無視しよう。たまに達成可能で仲良くなりたい勢力の契約が出現することがあるので、そういったものだけを引き受けるのがおすすめです。

戦闘

オーガキングダムは、遠近どちらにも強力なユニットが存在します。様々な種族に対応できるユニットが存在するので、編成の幅が広いのが特徴です。

基本的にはノブラーと下位のオーガを混ぜた編成に、戦う種族に合わせてユニットを加えるのがおすすめです。

おすすめのユニット

ノブラー

維持費がかなり少なく、意外と粘るコスパ最高の歩兵。基本的には、オーガと組み合わせて軍の維持費を下げるのが目的で使用される。

ノブラーが壁になることで、オーガの被害を減らして、活躍させることができるので、軍に4~5隊はほしい。

コスト度外視で編成する場合は必要ない。

オーガ・ブル

一番安価で雇えるオーガのユニット。全体的に優れたステータスが特徴。

他のオーガ・ブルと名の付くユニットも優秀なのでおすすめ。他のオーガ・ブルは省略。

マンイーター(両手武器)

オーガの巨獣歩兵で大型ユニットボーナスを持つユニット。元々のスペックも非常に高いのでおすすめ。

リードベルチャー

人数の多い歩兵に対してかなり強い。遠距離から一方的に攻撃しながら敵を吹き飛ばそう

アイアンブラスター

単体の巨獣やキャラクターに対して強い。時間がかかるが、長距離からの攻撃で敵を倒すことが可能。

速度が高いので、逃げ回るのも得意だ。

最後に

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