ブレトニアの特徴
ブレトニアの強み
- 豊富な騎兵と飛行ユニット
- 軍団数増加による維持費の増加がない
- 内政が強い
- 勝利条件がシンプル
ブレトニアの弱み
- 歩兵が全種族最弱
- 死傷者の補充速度が低い
- 農民による経済により、多数の農民ユニットを雇うのはリスクがある
ブレトニアは騎兵が最強クラスの戦闘力を誇りますが、歩兵は全種族最弱と極端な種族です。そのため騎兵を上手く使えないと戦闘に勝利するのは難しくなります。逆に言えば、騎兵を使うのが上手い人なら非常に簡単な種族です。
勝利条件は、騎士道を2000集めて最後の戦いに勝利するだけです。他種族だと特定の拠点の占領などがありますが、ブレトニアにはそれはありません。
キャンペーンについて
農民による経済
農民ユニットはいくらでも雇うことはできますが、雇いすぎると収入に悪影響を及ぼします。拠点数増加で農民の供給量を増やすことができ、軍勢に加える農民ユニットを増やすことができます。
騎士道
ブレトニアのキャンペーンは騎士道を2000溜めるのが勝利条件達成のために必要なことです。戦闘で勝利、イベント技術などで騎士道を増加させることができます。
騎士道のレベルが上がると緑の騎士を召喚可能になります。騎士道が1600を超えると緑の騎士を無制限に召喚可能になります。
戦闘について
安価で大量に揃えられる農民ユニットと、騎士を組み合わせて戦うのが基本的な編成です。
農民ユニットを壁にして敵を抑えている間に、騎士が敵の背後から突撃をできるようにする戦法がおすすめです。
内政について
農業と工業
ブレトニアは主に農地からの収入もしくは工業からの収入が主な収入源です。同じ州ではどちらかしか選択できず、両立することはできません。
序盤は農地を建てるのがおすすめです。工業は研究やスキルで収入を増やしていくと農地からの収入を上回ることができますが、研究が全く進んでいない序盤の間は農地のほうが収入が多いです。
ゲーム終盤かつ研究で工業収入を増やしていくと農地の収入を上回ります。
序盤は農地、終盤は工業で内政を進めていきましょう。
おすすめのユニット
ブレトニア兵(長柄武器)
歩兵が弱いので、少しでも長持ちするハルバード兵がおすすめ。
前線で耐えている間に騎士でキャリーしよう
農民弓手
ブレトニアの弓兵は3種類しかいないが、安価で優秀な性能だったりする。長柄武器とバランスよく並べておくと便利。
遍歴騎士
騎士の中で最も安価なユニット。
突撃時の威力は非常に高いので、細かな操作が得意なら十分に活躍させることができる。突撃以外のステータスは低いので継続戦闘は苦手。
王国騎士団
コスパが良く全体的にバランスがいい騎士。
遍歴騎士が対大型ユニットになったようなユニットで、騎兵や大型ユニットに対して有効。しかし、重装の相手は厳しいため終盤に活躍は難しい。
探求騎士
ブレトニアの騎士なのかでも貴重な徹甲ダメージの割合が高いユニット。突撃ボーナスは低いが、代わりに継続戦闘が得意なユニットとなっている。
聖杯守護団
槍兵並みの高い白兵戦防御が特徴の騎士。継続戦闘が得意なユニットで、突撃からの離脱を頻繁に繰り返す必要はない。初心者向けのユニットでもある。
疲労の無視を持っており、疲労によるステータス低下はないのも強み。
聖杯騎士
ブレトニア最強の衝突騎兵。疲労の無視を持っており、突撃時の威力が非常に高い。
歩兵に包囲されると弱いため、探求騎士もしくは聖杯守護団を合わせて先制しておくと便利。
ペガサス騎士
人数は少ないが盾持ちで速度が高いユニット。汎用性が非常に高く、あらゆるユニットに対して有効。
攻城戦では非常に活躍できるため、ブレトニアには必須のユニット。継続戦闘は苦手なので、突撃と離脱を意識して使おう。
近衛ヒポグリフ騎士
ブレトニア最強の騎士。ペガサス騎士とは比べ物にならないほど強いが、コストが高いのが難点。
人数が少ないので、生命の体系の回復呪文と相性がいい。
初心者おすすめロード
ルーエン・レオンクール
初心者に最もお勧めできるのはルーエン・レオンクールです。開始地点のクーロンヌは建造物をたくさん建てることができ、ルーエンの戦闘力が非常に高く育つほど強力なロードになります。
都市の収入が非常に高く、さらにマリエンブルグとも隣接しており、序盤からかなり高い収入を得られるのも強み。
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最後に
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