ヒッチハイカーこと本名はナビンズ・ソーヤー。原作の映画を観てきましたが、あまり出番はありませんでしたがインパクトが凄く印象に残る狂人でした。
ゲームでは罠の設置が可能ですが、映画ではそんなことはしておらず、一家ではレザーフェイスと一緒に殺人を行うようです。
名前の由来であるヒッチハイカーは、映画序盤で主人公たちの車にヒッチハイクしていることが由来じゃないかなと思います。
話は変わりますが、時々、Youtubeで生配信をやっているので、よかったら観に来てください。
ヒッチハイカーの強み/弱み
強み
- 罠で被害者を苦しめることができる
- 隙間を通れる
- ビルド先が豊富
- 配電盤などに罠を設置することで被害者の動きを遅延できる
弱み
- 被害者の爆発物処理班というパークで簡単にメタられる
- 攻撃を当てにくい
アビリティ（トラップの設置）
ヒッチハイカーは合計で3つの罠を設置できる。一度被害者が踏むか、罠を解除すると回収するか再設置する必要がある。基本的には今日ポジ潰しを目的に設置しよう。配電盤の前においても爆発物処理班でお手軽に解除されるので、あまりお勧めできない。
おすすめパーク
主にヴェノム型とチェイス型の２つのビルドが存在する。
ヴェノム型は罠にダメージを付与することで、踏んだ被害者に大ダメージを与えることができる。かなりのダメージ量になるが、地下チェイスなどが苦手になる上に晩成型になるので成長するのに時間がかかるのが難点ではある。高レベルの被害者ほど罠に引っかからなくなるので、罠をどこに配置するかは腕の見せ所。
チェイス型はヒッチハイカーの持久力を上げて、チェイスに特化させるビルド。ワイヤーフレームと偵察が必須で高い持久力を活かしてしつこく追撃し続けることができる。ワイヤーフレームはヒッチハイカーの固有パークで、隙間を素早く潜り抜けて移動することができる。これなしでは追撃は難しくなるので必須。
ステータスは以下の通り、血液回収力を25にして血を100溜めることができるようにする。あとは持久力と残虐度に振るだけだが、困ったら持久力に振るのがおすすめ。筆者はヴェノム型を採用しているので残虐度を多めに振っている。
立ち回り
まずは罠を３つ仕掛けにいこう。配電盤の前に置いても良いが、被害者側は容易に予想できるので、爆発物処理班を装備して罠を解除する可能性が高いのであまりお勧めできない。隙間や強ポジに配置して被害者の逃走ルートを潰すのがおすすめ。爆発物処理班を持っていても解除できない位置に配置しよう。草むらに隠しても良いが、場所を考えないと意外と通ってくれないので、試合中に１回でも決まればいいほう。
罠を確認しながら巡回して被害者を追い詰めよう。逃走ルートの変更は被害者にとってはリスクが高いので、見つかっても追跡中であれば問題ない。よく引っかかる位置を覚えたら、その場所に積極的に配置するのがおすすめです。
