今回は動画にしたケイオスドワーフのキャンペーンメカニクスのブログ版になります。好きなほうを見てプレイしていただければ幸いです。
動画版はこちら
4つの資源
Raw Materials
Outpostから生産可能。Laborによって生産される。主な用途はArmamentsやお金に変換することや建造費として使われる。
Armaments
Factoryから生産可能。主にHell-Forgeパネルで使用する資源です。ケイオスドワーフのユニットの上限数アップや属性の付与、ステータス増強で使う。
Conclave influence
Towerや建造物から生産可能な資源。The Tower of Zharrの座席争いや技術、拠点占領時などで使用する。
Labour
主に戦闘で獲得する資源。Labour Economyパネルに登録された州に自動的に分配され、Raw Materialsを生み出すことができる。社会秩序に影響を受け、自動的に減っていく。
Labour Economy
基本的には2作目のダークエルフの奴隷管理パネルと似たような感じです。
- New Intakeにチェックされた州にLabourが送られます。
- Labour Actionsをこのパネルから実行可能
- 支配度が表示されるので、まとめて管理可能
- Labourの数値がWorkloadの数値より大きければ、最大の生産量を期待できる。
このパネルについては以上になります。
Hell-Forge
Hell-Forgeにはパネルが2つあります。一つ目から紹介していきます。
1つ目のパネルはArmamentsを消費してユニットの上限数を上げることができます。ビーストマンの仕組みと同じような感じですね。
ある程度ユニットの上限数を開放すると、数値が上がり、ユニットが強化されます。
このパネルではケイオスドワーフのユニットに属性の付与や、ステータス増強を行うことができます。Armamentsを消費するので、付けすぎには要注意です。
歩兵以外のユニットも強化でき、投射歩兵や機械兵器も強化できます。
The Tower of Zharr
Conclave influenceを消費して、好きな場所を確保することができます。これは他のプレイアブル勢力のケイオスドワーフの勢力も可能なので、座席の奪い合いになります。既に確保された座席も奪うことができますが、コストが高くなります。
最終的には合併が可能になるので、最後まで進んでいきましょう。
拠点について
ケイオスドワーフの拠点はOutpost、Factory、Towerの3つあります。それぞれの特徴について解説していきます。
Outpost
Raw Materialsを生産することができる拠点で、ホブゴブリンの募兵が可能になります。ここにLabourを集めることができるので、生産の基本になる拠点です。
Factory
Armamentsを生産する拠点です。Raw Materialsを消費することで、Armamentsの生産が可能になります。ここではケイオスドワーフのユニットを募兵することができます。
Tower
通常の都市の州都になる拠点です。占領時にはスケイヴンのように拠点レベルを選択することができます。
技術ツリー
Military、Sorcery、Industryの3つに分かれており、かなりの数の研究が可能になります。
Rush Construction
Rush Constructionとは、Labourを消費して建造物を即座に建設することが可能なアクションです。該当の建造物の横にアイコンが表示されるので、クリックして実行して下さい。必要なLabourは実行前に表示されます。
最後に
参考になったり、わからない点があればコメントください。wikiのほうは日本語MODの翻訳が完成してから更新していこうと思います。
ではまた。