初心者がよくやる間違い集(戦闘編)【Total War: WARHAMMER】

初心者の方が気を付けたほうが良い間違い集の動画を作ろうかなと思いつつ、wikiの更新やらなんやらで作る気力なくなるので、ブログでまとめようと思います。作る気力が出たらここの内容をそのまま動画にします。

投射ユニット関連

直射型の投射ユニットを戦列の背後かつ同じ高さ配置する

直射型の場合

投射ユニットが射撃攻撃しないことが気になる場合は、おそらく戦列の背後にいる場合がほとんどでしょう。特に直射型投射ユニットの場合は強く影響します。射線が通っていないため全くと言っていいほど射撃できません。

敵の背後からなら撃てる

対策としては、敵の側面か背後に回る。もしくは戦列より高い位置に配置することです。射線が通っていればいいので配置には気を付けましょう。

防衛モードを有効にしていない

防衛モード未設定

投射ユニットに防衛モードを有効にしていない場合は、敵が射程外に出るとそのまま追撃してしまいます。投射ユニットがいつの間にか戦列に参加している出来事が発生するので、基本的には防衛モードを有効にしておきましょう。

ただし、機動力の高い投射ユニット(投射騎兵や移動間射撃を持つ投射ユニット)は防衛モードを設定しなくても良いです。

騎兵関連

槍兵に正面から突っ込む │ 突っ込んだまま放置する

槍兵に正面から突っ込む | 突っ込んだまま放置する

槍兵は”対大型ユニットの突撃防御”という属性があります。停止している場合、正面からの大型ユニット(巨獣や騎兵)の突撃を無効化する効果があります。少し具体的に言うと、突撃ボーナスが無効化されダメージに反映されないため、大ダメージを与えることができません。

この状態で放置すると、人数で劣る騎兵は歩兵と戦うのは不利です。例え相手が槍兵でなくても不利な状態で戦うため、頻繁に動かしましょう。

ただし、足止めが目的の場合は突っ込んだまま放置しても問題はありません。特に相手がキャラクターや単体の巨獣ユニット、飛行ユニットなどはしつこく張り付いても良いです。強いユニットを抑えているだけでも十分に価値はあります。

敵の背後から突撃

騎兵が槍兵と戦う際は、背後から突撃しましょう。今回は相手が重装の槍歩兵なので対したダメージを与えていないように見えますが、頻繁に突撃と離脱を繰り返せば差が分かると思います。

槍兵関連

騎兵に突撃する槍兵

騎兵に突撃する槍兵

槍兵は停止した状態なら、正面からの大型ユニットの突撃を無効化できますが、移動中はそれができません。相手が騎兵であっても大ダメージを受けてしまいます。

槍兵│停止中

停止している場合は、ほとんど吹っ飛ぶこともなく騎兵を受け止めることができます。槍兵で騎兵に攻撃指示を出す場合は、相手が止まっているか距離が近い場合に行いましょう。

背後から突撃される

背後から突撃される

例え止まっていても背後から突撃されると大ダメージを受けます。向きには気を付けましょう

今後も追記予定

僕が初心者時代の時によくやった間違えをまとめてみました。でも昔のことはよく思い出せないため、他にもいっぱいあると思います。皆様の失敗談を共有していただければ参考にします。ぜひコメントを下さい。

今後も書いたほうがいい内容はこの記事にどんどん追記していきます。

質問等は攻略サイトかこのブログのコメントからお願いします。

最後に

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